土曜日「GALAXY ENTERTAINMENT EUROJAPAN CUP 2019」が開催され、チケットが完売した横浜・日産スタジアムでは、6万5,052人のファンが見守る中、英プレミアリーグチャンピオンのマンチェスター・シティが横浜 F.マリノスに3-1で勝利した。
ギャラクシー・エンターテインメント・グループは、このイベントに関連して、地域コミュニティの支援強化と日本のサッカーにおけるジュニア選手支援を目的とした「ギャラクシーエンターテインメント サッカージュニア杯」を開催した。
「ギャラクシーエンターテインメント サッカージュニア杯」には横浜市内のU-8とU-10の合計32のジュニアチームから300人以上が参加し、15日に予選大会が行われ、それぞれ2チームが決勝戦に進出した。
決勝戦は横浜・日産スタジアムでマンチェスター・シティと横浜 F.マリノスの本試合の前に開催され、U-8のカテゴリーでは「野庭キッカーズ」、U-10では「大豆戸FC」が優勝した。
決勝戦に出場した全4チームの選手たちには、マンチェスター・シティと横浜 F.マリノス戦の入場の際のエスコートキッズというかけがえのない機会が提供された。本戦のハーフタイムには、ギャラクシーエンターテインメントジャパン株式会社のテッド・チャン最高執行責任者(COO)からジュニア杯の各優勝チームのキャプテンにトロフィーが贈呈された。また、チャンCOOは「GALAXY ENTERTAINMENT EUROJAPAN CUP 2019」の優勝チームであるマンチェスター・シティFCのキャプテンおよびMOM(Man of Match)受賞者であるマンチェスター・シティFCのラヒーム・スターリング選手にもトロフィーを贈呈した。
チャンCOOは、「このたび、世界最高峰の英国プレミアリーグのマンチェスター・シティFCと日本の横浜F・マリノスが対戦し、これまでにない白熱した素晴らしい試合を観戦することができ、非常に感激しました。また地域の皆さま、横浜のジュニア選手のみなさまにも大変喜んでいただき、世界トップクラスのスポーツ体験を提供できたことを光栄に思います」
「GEGは、日本でのIR事業展開にむけて、様々なスポーツやエンターテイメントのイベントを支援し、世界最先端のエンターテイメントを日本へ、そして日本の素晴らしさを世界に向けて発信していきます。今後長きにわたり、日本のスポーツ界を盛り上げ、日本そして地域に貢献したいと考えています」と述べた。