ゲンティン香港が、リゾートワールド社(Resorts World Inc Pte.Ltd:RWI)との間でマスター・サービス契約を締結し、リゾートワールドが様々な情報技術サービスをゲンティン香港のクルーズ船団に提供する。
契約の条件の下で、RWIは2020年1月1日から2021年12月31日までの2年間、様々な分野の関連サービスおよび製品を提供する。その中には情報技術コンサルティング・アドバイザリーサービスや、ソフトウェア・ハードウェアデザイン、サービス開発とカスタム化、実行、導入、設定、強化、システム統合、テスト、サポート及びメンテナンス、トレーニング及び補助サービス、そして電子装置およびソフトウェアの供給、ライセンスおよび/またはサブライセンスなどが含まれる。
RWIはゲンティン香港の親会社であるゲンティン・バーハッドが50%を所有し、同社の会長兼CEOのリム・コック・タイ氏が50%所有する。
報告書の中でゲンティン香港は、「実働人時」ベースで支払われる予定のサービス提供への年間上限は500万米ドル(約5億4,277万円)だが、近年の同様の契約では、それぞれ11万米ドル、21万5千米ドルそして21万1千米ドルしか支払っていないと述べた。
マスター・サービス契約の理由を説明したゲンティン香港は、同契約の役割は「RWIグループとの過去の取引がそうであったように、集約や開示を考慮しなければならない関連性のない取引としてそのような取引を1つずつ検討し続けることを当社に求めるよりもむしろ、当事者間の進行中の関連取引を管理する包括的協定となることだ。当該サービスを用いて、当グループは人員を削減し、グループの顧客の年齢ターゲット層を拡大させ、そしてクルーズ運営にデジタル技術を導入し、クルーズ市場の最新のデジタル要件を満たすことでグループが運営するクルーズラインの競争力を維持する事ができることが期待されている」と述べた。














