マカオ国際空港(MIA)では、先週の春節連休期間中に過去最高の混雑となり、2019年2月10日に飛行機でマカオを発着した乗客数がこれまでの1日の乗客数記録を更新し、32,100人以上にのぼった。
昨夜、連休期間中の数字を発表し、MIAでは2月5日から10日までの6日間で合計180,000人の乗客を迎え、発着回数は1,300回となり、その両方が2018年の春節から18%の増加となった。
同空港は、これらの数字が2019年初頭に追加された中国・温州市、タイ・チェンライそしてフィリピン・セブの3つの 新しい国際路線によっても引き上げられたことを指摘した。 中国南方航空と吉祥航空も2019年第2四半期にマカオへの新路線を追加する予定をしている。