サンシティグループホールディングスが、大手金融専門誌Institutional Investor誌の「2020 All-Asia Executive Team Ranking （アジアベスト・インベスター・リレーションズ企業ランキング)」で「Honored Company(優秀企業)」に選出されている。
Institutional Investor誌は、世界的に有名な金融雑誌で、業界のベンチマークの役割を果たすことも多いランキングを1年を通じて発表している。2020年「All-Asia Executive Team」ランキングは18のセクターをカバーし、ポートフォリオマネージャーおよびバイサイドアナリスト1,921人。そしてセルサイドアナリスト611人が、ノミネートされた合計1,472社を評価している。
今年18のセクターでノミネートされた1,472社は以下の9つの中心分野で評価が行われた。
- 上級幹部へのアクセスのしやすさ
- 戦略の実行
- IR(インベスターリレーションズ)チームがしっかり情報と権限を与えられている
- NDR（ノンディール・ロードショー)/説明会/決算報告の生産性
- 対応の良さ
- ビジネスおよび市場の知識
- 一貫性と詳細さ
- ESG （環境・社会・ガバナンス)情報
- 情報公開の適時性
サンシティグループのアルヴィン・チャウ取締役CEOは、「株主および投資家の皆様のご支援に感謝します。このInstitutional Investor誌からの称賛は、投資界からの当グループへの信頼性を裏付けるものです。
2020年は混乱の年になるかもしれません。しかしこれによって当グループが長期的な未来を信じることを止めることはありませんでした。我々は、戦略的に青写真を広げているのと同時に、1円の経費さえも上手く使用され、株主に投資へのリターンを届けるものであるよう、経費管理も慎重に行なっています」とコメントした。
