Inside Asian Gamingは、2020年アジアンゲーミングパワー50の審査委員会に新たにYeewood Consultancy社長のメリナ・レオン氏を迎えることを発表します。
第13回アジアンゲーミングパワー50は、2020年11月6日(金)にザ・パリジャン・マカオのパリジャン・ボールルームで開催されるIAG主催のフォーマルガラディナーの場で発表されます。イベントの会場スポンサーはサンズ・チャイナです。
レオン氏は、規制機関、学識経験者、コンサルタントそして経験豊富な業界コメンテーターなどで構成される審査委員会に加わることになります。

2020年アジアンゲーミングパワー50の審査委員:
アンドリュー・W・スコット- Inside Asian Gaming副会長兼CEO(審査委員会会長)
ベン・ブラシュク – Inside Asian Gaming 編集長
ムハンマド・コーヘン – Inside Asian Gaming 総合編集長
デイビッド・グリーン – ニューページ・コンサルティング会長
コンスタンス・スー – チェンイングループ(Cheng Ying Group) ディレクター
デスモンド・ラム – マカオ大学IR・観光経営学教授
メリナ・レオン – Yeewood Consultancy 社長
ルイ・ピント・プロエンサ – MdME Lawyers パートナー
マイケル・ジュー – ザ・イノベーション・グループ 国際事業・企画分析部門SVP
レオン氏は広報、総務、地域社会問題およびイベント管理などで30年以上の豊富な経験を持ち、様々な企業で上級職を歴任しました。コタイ・ウォータージェットでは最高執行責任者、サンズ・チャイナでは広報および地域社会問題担当のシニアバイスプレジデントを務め、さらに、マカオ電気通信会社(CTM)やマカオ国際空港ではコーポレート機能を率いていました。
レオン氏は現在、中国人民政治協商会議第12期陝西省委員会委員、広東省女性連合会第13期実行委員会マカオ代表、マカオ商工会議所理事、そして中国海外友好協会(中華海外聯誼會)のマカオ委員を務めています。
レオン氏は、「2020年アジアンゲーミングパワー50審査委員会に加わることができ、大変光栄に思います。長年、Inside Asian Gamingはゲーミング業界内で最も影響力のある人々の前向きかつ正当な評価を提供してきてくれました。2020年のこの数か月間は、業界にとって苦しい時でありましたので、その努力を認めることができるこの機会を楽しみにしています。」とコメントしました。
IAGの副会長兼CEOのアンドリュー・W・スコットは、「メリナ氏が2020年アジアンゲーミングパワー50の審査委員会に加わってくれることを本当に嬉しく思います。
パワー50審査委員会はたった9人という非常に限られたメンバーで、長年非常に安定的な状態を保ってきました。2017年以降、委員会に新たに加わるのはメリナ氏で2人目です。アジアゲーミング業界内およびその周辺で働いてきたメリナ氏の長年の経験、そしてマカオ及びアジア全土と深いつながりを持つ彼女が、今年の委員会に豊富な経験をもたらしてくれると思います。
その独特のスキルと知識が、審査委員会の審議にまた別の観点を持ち込んでくれることで、我々はアジアンゲーミングパワー50の選定にあたって、最大限情報に基づいた決定を行うことが可能になります」とコメントしました。
2008年にIAGが初めて発表したアジアンゲーミングパワー50は、過去12カ月の間にアジアゲーミング業界で最も影響力のあった人物を取り上げる決定版ランキングとして好評を博している。
アジアンゲーミングパワー50 フォーマルガラディナーでは、ゲストが美味しい食事、楽しいイベントそして業界の多くの仲間たちやインフルエンサーとの時間を楽しむ間に、IAGが今年の「ビッグ50」を順に発表していく。そのランキングの発表は著名なVIPや政府高官が様々に工夫を凝らした方法で行います。
メディア、出版、イベントに関する問い合わせはビクトリア・マン(+853 6331 5577またはvm@asgam.com)まで。
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