横浜市が30日に市議会で予定していた、IR(統合型リゾート施設)の要件を定めた実施方針案の説明を見送ることが分かった。IR整備地域の選定基準を示す国の基本方針の策定が遅れていることを踏まえてのこと。産経Bizが伝えた。
市は4月、実施方針の公表時期を6月から8月に延期すると表明。その際に、施設の要件や構想の方針案を6月下旬の市議会で説明するとしていたが、いまだ国の基本方針が発表されていない状況下にある。
同紙は、「市関係者によると、こうした内容を把握した上で、市の方針を決めるべきだと判断した」と伝えている。林文子市長は6月26日の市議会で「長期的な視点ではIRは経済牽引の起爆剤になる」と述べ、改めてIR誘致推進への意欲を強調している。
最近、アジア太平洋地域にあるごく一握りのカジノおよび統合型リゾート企業の株を購入し始めた。
世界の統合型リゾート（IR）業界の主要プレイヤーたちが一斉に日本に背を向けた。そしてそれにはもっとも...
セガサミークリエイションの会長兼CEO、スコット・ウィンゼラー氏が、2021年に業界が直面した課題と...
第1回IRアカデミーアジア賞では、3人の業界を代表する人物、 そして3人の期待の新星が、その業界への...
ＩＲ（カジノを含む統合型リゾート施設）について、政府は１４日、大阪府・市のＩＲ整...
大阪府知事・大阪市長の「大阪ダブル選」は９日、投開票され、知事選は大阪維新の会公...
日本MGMリゾーツが実施する「次世代リーダー育成プログラム」が、2月7日（火）か...
ＩＲ（カジノを含む統合型リゾート施設）の大阪誘致計画を巡り、用地の賃料が不動産鑑...
© 2024 IAG
© 2024 IAG
