スカイシティ・アデレードは、タイガーバカラと呼ばれる新たなタイプのバカラをオーストラリアのカジノで初めて提供することを発表した。
このゲームは、従来のベースゲームに加えて置くことのできる多数のサイドベットを特徴としており、アデレードでの初登場は、スカイシティの春節祝いにタイミングを合わせたと同社は述べた。
スカイシティ・アデレードのテーブルゲーム総支配人、アッシュ・アザド氏は、「アジア全土で驚異的な人気を誇る中、オーストラリアで独占的にタイガーバカラを提供できることを嬉しく思う。我々は、顧客に対してオーストラリアで最も刺激的かつ幅広い種類のテーブルゲームを提供することに全力を注いでいる。 タイガーバカラはプレイヤーに、タイ、ペア、そして合計6などの手をベースにした多数の刺激的かつ新しい賭けの選択肢が与えられ、同時に伝統的なバカラの軸となる賭けオプションも維持している」と述べた。
スカイシティ・アデレードは、10月に3.3億豪ドル(約242.99億円)をかけた拡張を完了させる予定で、120室の高級ホテル、VIPゲーミング施設、屋上バーを含むレストランやバー、スパおよびウェルネスセンター、そして会議およびパーティ用施設などが加わる。