電子テーブルゲームサプライヤーのスピンテックが、10周年を記念して来週ICE Londonで最先端ハイテク製品一式を展示する。
スピンテックのゴラン・ミスクリン(Goran Miškulin)CEOは、「ICE Londonで当社の重要な節目を祝い、チームやパートナー、友人たちと共に過ごせることは素晴らしい瞬間だ。スピンテックをここまでにしてくれたみんなに、感謝の言葉を伝え、明るい前途に向かって乾杯したい。ロンドンでの乾杯に是非お越しいただきたい」と述べた。
アジア太平洋での存在感を益々増大させ、世界6大陸に広がる400以上のカジノに製品を設置するスピンテックは、ICE Londonで豊富な製品を展示する予定で、中でも注目は同社ラインナップに最近追加された「Karma GEN2 Blackjack」。Karma Blackjackは、様々なゲームバリエーションに対応しており、ゲームをより面白くする5つのサイドベットが追加されていると同社は説明した。
また、スピンテックのブースを訪れた人は、今年中のリリースが予定されている新しいBar Topプレイングステーションをその場で体験できると付け加えた。Bar Topはスピンテックの全ゲームをバーカウンターに居ながら楽しめ、カジノは制限されたスペースを最大限活用することができる。
ICE Londonのスピンテックのブース番号はS5-245。