IAGがJWマリオット、ギャラクシー・マカオでのフォーマルガラディナーで、今年度の第12回アジアンゲーミングパワー50を発表。業界のトップの300人が参加し、楽しい一晩を過ごした。
2019年11月1日(金)、ギャラクシー・マカオのJWマリオ ットボールルームでInside Asian Gamingは、1年間のアジアゲーミング業界の最も有力な人物を評価する2019年アジアンゲーミングパワー50を、フォーマルなガラディナーで発表した。
通称「ビッグ50」の12回目の開催となる今回、アジア各地から300人のキーパーソンが出席し、この1年間の出来事を一緒に祝った。IAG Japanの11月号で紹介した通り、最後まで気の抜けないレ ースとなったが、ギャラクシー・エンターテインメント・グループ副会長フランシス・ルイ氏が、6年間連続トップだったラスベガス・サンズ会長兼CEOシェルドン・アデルソン氏から1位を奪った。
今回のルイ氏の代理人として賞を受けたギャラクシーのマカオ最高執行責任者ケビン・ケリー氏が大喜びし、歓喜の声を上げがら席から立ち上がってステージに上がった。
JWマリオットに到着したゲストは、オカダ・マニラの厚意により、モエ ヘネシー ディアジオ提供の一流フランス産シャンパンなどがのウェルカムカクテルを1時間ほど楽しんだ。
その後、JWマリオットのグランド・ボールルームでは、美味しい4品のコース料理が提供されると同時に、ロシア人新体操パフォーマー、バレリー・ムルザックによる見事なミラーボールパフォーマンスや、イギリスのステファニー・レイドによる唯一無二の空中パフォ ーマンス、そしてブレイン ウィテカーバンドとジャナイア・ファレルによる音楽など圧巻のエンターテイメントが多数披露された。
2019年のアジアンゲーミングパワー50フォーマルガラディナーに参加したVIPには、マカオ政府観光局次長Hoi Io Meng博士、澳門社会保障基金行政委員会長Patrick Iong Kong Io氏、民政総署技術サポート署長Wong Pou I氏、蘭桂坊集団(ランクワイフォングループ)会長Allan Zeman博士、及びマカオのコンセッション保有者全6社の代表者、地域IRオカダ・マニラやソレア、ナガワールドの代表者、アジア最大クラスの4つのVIP事業者のサンシティグループ、タク・チュン・グループ、Meg-Starグループ、リッチゴールドマンホールディングスの代表者らが含まれる。
全てのスポンサーへ、特に冠スポンサーのギャラクシー・エンターテインメント・グループとカクテルスポンサーのオカダ・マニラに、多大なる感謝の意を表する。
アリストクラート、ブルームベリー・リゾーツ、ソレアリゾート&カジノそしてサンシティグループがプラチナスポンサー、サイエンティフィック・ゲームズがエンターテインメントスポンサー、メルコリゾーツ&エンターテインメント、MGMチャイナ、サンズ・チャイナ、SJMホールディングスそしてウィン・リゾーツがゴールドスポンサーを務めた。
モエ ヘネシー ディアジオ マカオはガラディナーの飲料スポンサーを務めた。