シーザーズ・エンターテインメント・ジャパンが年に一度の苫小牧アートフェスティバルに参加した。このイベントは、苫小牧の地域コミュニティメンバーがワークショップ、音楽、ダンスなどの様々な体験を通じてアートについて知り、触れるための機会を提供する。
シーザーズは先週行われたフェスティバルで、市民が様々な種類の万華鏡を体験できるブースを設けた。そのブースに立ったのは、札幌にある万華鏡らぼ 光の巣箱 宮の森オーナーの三井 郁弥氏で、同氏は日本全国そして北海道で様々な展示会を開催している。今年は、江戸時代に初めて万華鏡が日本に持ち込まれてから200年という記念の年でもあった。
伝統的な万華鏡の他に、巨大万華鏡を通して自分たちの姿を撮影したり、その他珍しい種類の万華鏡を体験する機会などが提供された。
発表の中でシーザーズは、「事業を行う地域コミュニティの一員となるということを重視しており、日本も例外ではありません。コミュニティの繁栄に貢献するという強い決意を持った企業として、苫小牧アートフェスティバルが快く当社を受け入れてくださったことを光栄に思います」と述べた。