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2020年アジアゲーミングパワー50: 注目の顔ぶれ

ニュースデスク 文責 ニュースデスク
2020年 11月 24 火曜日 13:03
2020年アジアゲーミングパワー50: 注目の顔ぶれ
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最終ランキングに残った50人と我々が検討した多くの人物のほかに、特に言及に値するほどに際立った人物が数人いた。ここで紹介する人達は、その輝きを増しており、注目しておくに値する会社に属している。また場合によっては、岡田和生氏やスティーブ・ウィン氏のように、ここ数カ月のニュースで未だ話題になっている人物もいる。

ジェフ・アンドレス

施設社長

スタジオシティ

ゲーミング業界ベテラン幹部のアンドレス氏は、シティー オブ ドリームス マニラの施設社長兼最高執行責任者として成功した後、約3年前にスタジオシティに異動した。間もなく、ケビン・ベニング氏との入れ替わりでマニラに戻ることになっている。その役職を熟知していることを考えると、すぐに慣れるだろう。

ポール・ベイカー

社長

グランド・リスボア・パレス

2018年9にSJMが建設しているコタイの統合型リゾート、グランド・リスボア・パレスのプレジデントに任命されたポール・ベイカー氏は、過去ゲンティン・マレーシアの最高執行副責任者、ウィン・マカオのリゾート運営部門EVP、シーザーズ・エンタ ーテインメントの複数のラスベガス施設のバイスプレジデント兼アシスタントゼネラルマネージャーを歴任してきた。

グラント・ボウイ

アドバイザー

MGMチャイナ

少なくとも公式には、グラント・ボウイ氏のマカオゲーミング業界での20年の経歴は、MGMチャイナのCEOと業務執行取締役を辞任し、受けるに値する隠居生活に入った8月に終わりを迎えた。しかし、2006年にウィン・マカオを、2018年にMGMコタイをオープンさせたこの人物は、短期的にMGMの顧問職に留まっている。そして彼が将来いつ復活するかは誰にも分からない。

テッド・チャン

日本開発部門最高執行責任者

ギャラクシー・エンターテインメント・グループ

高い評価を受けていたメルコリゾーツの元幹部テッド・チャン氏は、ギャラクシー・エンターテインメント・グループの日本でのIRライセンス獲得への取り組みを先導している。その取り組みは、ライバルたちの離脱につながっただけではなく、ギャラクシーの他よりも優れたバランスシートを強調させた新型コロナの拡大によって、大幅に強化されているようではある。タイミングが来れば日本のギャラクシーからさらに詳しい発表があるだろう。

パトリック・デュモン

エグゼクティブ・バイスプレジデント兼CFO

ラスベガス・サンズ

LVS会長兼CEOシェルドン・アデルソン氏の義理の息子であるパトリック・デュモン氏は、マカオとシンガポールで現在進めている数十億ドル規模の拡張計画に必要な健全なバランスシートの維持など、同社の主要な財務を監督する。また、5月の日本撤退の決定では大きな発言力を持っていた。

ケネス・フェン

最高戦略・財務責任者兼社長

MGMチャイナ

2001年から様々な財務および戦略部門の役職を歴任し、長年の経験を持つMGMチャイナのフェン氏は、グラント・ボウイCEOが退職した去年に次いで、今年共同で社長に任命された2人の役員の一人となる。職務は、財務部、人理部、ブランドマーケティング部、社内監査部、デザイン開発部、物件運営部を監督すること。

アーノルド・ホー

最高執行責任者補佐

ソシエダーデ・デ・ジョゴス・デ・マカオ SA

スタンリー・ホー氏とアンジェラ・レオン氏の息子であるアーノルド・ホー氏は、SJMの最高執行責任者補佐であり、マカオ・テーマパーク・リゾート・リミテッドの取締役。コタイにあるSJMのグランド・リスボア・パレス横にある、15億米ドル(約1,636億円)の新しい非ゲーミングリゾートをまもなく開業する予定だ。

マイケル・ヨハンセン

リゾーツ・ワールド・アット・シー社長

ゲンティン香港

業界のベテランであり、特にゲンティンでは長年にわたり複数の役職に就き、プレミアムセールスおよびマーケティングイニシアチブを指揮しただけではなく、2014年にはカジノ運営担当副社長に任命された。

マリオ・コントメルコス

最高経営責任者

モヒガン・ゲーミング&エンターテインメント

コントメルコス氏は、2017年9月にモヒガンのCEOを引き継いで以来、同社のグロ ーバル展開の取り組みを積極的に推進しており、韓国の開発とギリシャでのIR誘致を成功したことを通じて、IRの国際的ブランド、インスパイアを成長させている。長期目標には日本版IRがある。

アイリーン・ルイ

人事および管理

ギャラクシー・エンターテインメント・グループ

ギャラクシー・グループの人事および管理を担う取締役であるアイリーン・ルイ氏はGEG会長ルイ・チェ・ウー氏の娘であり、副会長フランシス・ルイ氏の兄妹でもある。有能なキャリアウーマンで、彼女の経歴は多岐にわたる。ルイ氏は気付けば、社内の家族の中で最も年上であることが多い。これは最終的には家族問題となるビジネスにとって重要なポイントだ。第七代中国人民政治協商会議の珠海市委員でもある。

岡田和生

元会長

株式会社ユニバーサルエンターテインメント

岡田和生氏にとって、ここ数年は過酷なものとなった。ウィン・リゾーツ、株式会社ユニバーサルエンターテインメント、そして同氏の名前を未だに冠したオカダ・マニラIRを運営するタイガーリゾート レジャー アンド エンターテインメント インクから追い出されたのだ。日本、フィリピン、香港で複数の訴訟手続きが続いているが、黙って引き下がることはない。

ソンブーン・スックジァリュンクライシー

主要株主

ドナコ・インターナショナル

このタイ人実業家は、ここ数年で彼に巨万の富を築かせる助けとなっているドナコ・インターナショナルの元経営陣との闘いに勝利したようだ。カンボジアの自身が所有する土地に建つスター・ベガスカジノの運営権をドナコに売却した後、そして利益の分け前を得るために、すぐ隣に独自カジノをオープンし、その後取締役会のクーデター計画を手伝い、それによって会社の支配権を手に入れ、自身の仕事仲間を主要な幹部職に据えた。今、まさにスター・ベガスに再び息を吹き込むところだ。

エド・トレーシー

最高経営責任者

ハードロック・ジャパン

サンズ・チャイナの元社長兼最高経営責任者のトレーシー氏は現在、ハードロック・インターナショナルのアジア最高経営責任者であり、日本最大のターゲットを含む同社の地域ポートフォリオの拡大を担当している。ハードロックが選んだ候補地である北海道がIR誘致を断念した一方で、将来再び手を上げる可能性が高いという噂があり、米企業のハードロックにとって長期的に我慢するための理由となっている。

ヒューバート・ワン

社長兼最高執行責任者

MGMチャイナ

ケネス・フェン氏と共に今年グラント・ボウイ氏がCEOを辞任した後に、2名体制の社長職に社内昇進したもう一人の人物、ヒューバート・ワン氏はこの会社での長い歴史を持つ。2011年に入社し、様々な上級財務職を歴任した後、現在は気付けばMGMの事業開発、カジノ運営、ホスピタリティ、セキュリティ、そしてデジタル&テクノロジーソリューション部門を担当している。

ラヴィ・ウェジェラトネ

会長

ランク・ホールディングス

ランク・ホールディングスのラヴィ・ウィジェラトネ会長は、スリランカの5つのカジノ営業権のうち2つを所有する「カジノ王」の1人で、不動産から水力発電、物流、輸送拠点までの全てに関心を持つ最も権力のある1人として長い間君臨してきた。61歳のウェジェラトネ氏は、1994年にスリランカ最大のスター・ダストを初めて購入し、その後すぐに2件目のカジノ・マリーナ・コロンボを建設した。

スティーブ・ウィン

創業者

ウィン・リゾーツ

スティーブ・ウィン氏は、セクハラ疑惑が浮上した後の2018年2月にウィン・リゾーツの会長兼CEOを辞任し、12.1%の持株を売却した。しかし、その後も続く法廷闘争や2,500万米ドルという高額でベガスの邸宅を最近売却するなど、ラスベガスでヘッドラインを飾り続けている。ウィン氏は確実に、日が沈む中静かに旅立つ準備ができているようには見えない。

ジー・シャオポー

サイパンプロジェクトディレクター

インペリアル・パシフィック・インターナショナル

北マリアナ諸島連邦にあるインペリアルパレス・サイパンを所有・運営するインペリアル・パシフィック・インターナショナルに影響を及ぼしている深刻な財政難によ って、今年パワー50から落選した。ジー氏はジャンケットのハンセングループの元幹部で、IPIの会長で支配株主である崔麗傑(Cui Li Jie)の息子。

バイロン・イップ

最高執行責任者

オカダ・マニラ

ドイツ銀行とユニオン・ゲーミングの元銀行家は、2018年6月にオカダ・マニラに入社したほか、IR事業者であるタイガーリゾートレジャーアンドエンターテインメントインクの取締役会に加わった。オカダ・マニラは新型コロナが邪魔に入る前は良い感じで成長していた。しかし今、この施設のホテル客室が全室稼働を始めたことで、将来は期待できそうだ。

アラン・ゼマン

会長

ウィン・マカオ

香港ビジネス界の伝説的人物であり、有名なランカイフォンのエンターテイメント地区を一から築き上げたゼマン氏は、マカオでスティーブ・ウィン氏が辞職したことで生まれた職に就くことにもなった。マカオ、香港および中国本土の政府職員に影響力を持つ。

ヤン・ジフイ

会長兼代表取締役

ランディング・インターナショナル

韓国の人気休暇先の済州島で営業する企業にとっては厳しい数年になっており、特にランディング・インターナショナルとその済州神話ワールドIRにとっては厳しい。会長のヤン・ジフイ氏は、難しい状況から脱出する名人という本性を現わしており、2020年にあったと伝えられる買収の試みを回避し、昨年中国本土の当局に拘束されたために3カ月間姿を消した後、突然舞い戻ってきた。

Tags: Current issue japan
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