Inside Asian Gaming

2021 年 5月 IAG JAPAN 5 マカオのゲーミング事業者にとっては厳しい 一年だった。しかし、2022年からその先を楽観 視するのにはもっともな理由がある。 マカオ回復への道: 注目の2022年 18 COVER STORY 巻頭特集 IAG日報 10 102 イベントカレンダー テックトーク(技術) 68 ウィニング・コンビネーション サイエンティフィック・ゲームズの『SAFE-SHOE X』と『I-SCORE ULTRA』 は、カジノフロアでのバカラ運営をスムーズに行うための最適な組み 合わせだ。 特集 60 グリーンマシン コムテックアジア・フィリピンのコントラクト・マネージャーであるジェ ファーソン・スアレス氏が、統合型リゾート開発の初期段階においてエ ネルギー消費と効率をテストするコミッショニングマネージメントを採 用することが、将来の大幅な節約と持続可能性の向上につながる理 由について説明する。 10年前 86 「THE BATTLE OF BIG AND SMALL」 アジアのゲーミングおよびレジャー業界を取材して16年目を迎えた IAGの新連載では、「The Battle of Big and Small(大小の戦い)」という ちょうど10年前に書かれた特集記事から、2011年5月当時の話題を 振り返る。 日本 82 それぞれの初夏 大阪IRの事業者が米カジノ大手「MGMリゾーツ・インターナショナル」 と「オリックス」の共同体に決まることが確実になったことを受け、ディ ーラー養成校の動きが再び活発化しつつある。 日本 50 「カジノ事業規制案」を紐解く カジノ管理委員会が4月に公開した「カジノ事業等の規制について」 を、IAGが考察する。 コラムニスト 40 「公益性」の問題 クラウン・メルボルンはビクトリア州カジノライセンスを保持すべき か?これを決めるとなったとき、「公益性」とは具体的に何を指すのか? コラムニスト 74 ゲーミングにおけるリーダーシップの8つの典型 スディール・H・カレが、世界のゲーミング業界において最高のリーダ ーの典型となる8タイプについて考察する。 It’s been a rough 12 months for Macau’s gaming operators, but there is good reason for optimism in 2022 and beyond. Road to recovery: Why 2022 looms large for Macau

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